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日本ハム、ヤクルトでプレーし、22年限りで現役を引退した宮台康平氏(30)が司法試験に一発合格したことが12日、分かった。元プロ野球選手が、国内最難関とされる司法試験に合格するのは極めて異例。同氏は「ホッとする気持ちが一番。(この経歴は)一握りだと思うので、新しいキャリアを切り開いていくという部分ですごくワクワクしています」と喜びを語った。 【写真】7年前の宮台 ポケット六法を持参して日本ハムの勇翔寮に入寮 東大史上6人目のプロ野球選手として5年間プレー。引退後は弁護士を目指すことを決め、1日10時間の猛勉強の末に東大法科大学院に合格。24年4月に入学後も勉学に励み、この日、合格が発表された。来年3月に法科大学院を卒業後、1年間の司法修習を受ける予定で「自分が見てきたプロスポーツの魅力を、もっといろいろな人に伝えられるような働き方をしたい」と青写真を描いた。 日本ハム・清宮、巨人・田中瑛ら、同期入団組の活躍も刺激になっていたと明かし、「これはまだスタート地点。実務となればもっと複雑なことがあるので、謙虚に今日が一歩目だと思って、引き続き法学の勉強を怠らずにやっていきたい」。座右の銘「最も困難な道に挑戦せよ」を体現しながら、唯一無二の道を切り開いていく。(小島 和之) ◆宮台氏に聞く ―司法試験に一発合格となった。ここまでイメージした通りに来られたのか。 「もちろん絶対はないので、賭けというか、チャレンジングな部分もあったんですけど。受験に関しては割といままでやってきた自信があったので、頑張ろうという気持ちでしたね」 ―弁護士として野球に携わりたいという思いはある。 「そうですね。もっと広くスポーツなり、プロアマ関係なく。『スポーツっていいよね』というのが、僕がやってみた感想なので、そういう価値をいろんな人に伝えたいと考えています」 ―勉強や試験の過程で、プロ野球選手であったことが強みになった部分はあるか。 「(野球と勉強で)やっていることは違うんですけれど、自分で目標を立てて、それを一個一個こなしていくという地道な作業は変わらない。それを積み重ねて、同じようにやったという感じです」 ―法曹界を志望した原点は。 「元々、法学部の出身で、プロに行く前から何となくは描いていた。自分が引退した後に、『自分の専門性を生かしながらスポーツに関われる仕事って何だろう』と探した時に、やはり弁護士というふうに考えました」 ―代理人をするとしたら、誰の代理人をやってみたいか。 「それに関してはご依頼をいただくことですから。まずは実務でしっかりとした実力をつけて、選んでいただくような弁護士になれればうれしいなと思っています」 ―勉強中心の生活の中で1番辛かったことは。 「やっぱり、なかなかこの年齢で(弁護士を)目指す人も少ないと言いますか…。なかなか周りにはいなかったので、一人で計画を立てて、進んでいるのか、前に向かっているのかが分からないという不安感はありました」 ―その間に励みとなった存在は。 「引退してから、OBの方を初めとしていろんな方にお話を聞く中で、弁護士として活躍されている方もいました。そういう方が僕のお手本だったので、いろんな方にお話を聞いて『宮台くんならできるよ』と言っていただいたり、いろんなご支援をいただいた。それがすごくありがたいなと思っています」 ―日本ハムの同期入団でである清宮(日本ハム)や、田中瑛(巨人)といった選手の活躍はどのように映っていたか。 「もちろん刺激になっていますね。シーズン中はなかなか連絡は取れないですけど、テレビの向こうで活躍している同期の姿を見ると僕も頑張らなきゃと思います。いま自分が置かれた環境で頑張ることが、彼らと肩を並べるために大事だなと思っていました」 ◆宮台 康平(みやだい・こうへい)1995年7月1日、横浜市生まれ。30歳。戸塚小3年から野球を始め、戸塚中では軟式野球部に所属。湘南では県大会8強が最高。東大文科1類に現役合格。1年春からベンチ入りし、同年秋にリーグ戦初登板。3年時には大学日本代表に選出。2017年ドラフト7位で日本ハムに入団。1軍では通算3登板で0勝0敗、防御率9・00。左投左打。
報知新聞社
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